出版社内容情報
国際線が飛んだら、資金を海外へ移そう!
まだ間に合う!資産保全のために今からできることをすべてお伝えします。
何もしなければ、政府は資産家層の財産を必ず奪いに来ます。
海外で金(ゴールド)を買うしかない。
そして、「海外の資産は海外で処理する」の大原則を徹底するしかない。
そのためのノウハウを伝授します。
◆資産保全のために今からできる7ヶ条
① 海外で金〔きん〕を買って、現地の高級品貸金庫に預ける
② 預金・証券(ペーパーマネー)は必要最小限を除き実物資産に換える
③ 預金封鎖に備え「個人口座」から「法人口座」へ資産を移す
④ 外国の長期滞在ビザを取得する
⑤ 海外不動産を、最低1つ保有する
⑥ 外国に外貨口座を開設する
⑦ 人生の「出口戦略」を今すぐ確定する
【章目次】
第1章 あなたの資産をどう守り抜くか
第2章 資産保全のために今からできること
第3章 日本人が知らない東南アジアの経済成長の実態
第4章 デジタル法定通貨の世界をどう生き抜くか
目次
はじめに―今、生き抜くためにどうしても大切なお金について考える
第1章 あなたの資産をどう守り抜くか(やっぱり「金」を買うしかない;海外で金(ゴールド)を購入し、海外の高級品貸金庫を利用する ほか)
第2章 資産保全のために今からできること(「個人口座」から「法人口座」へ資金を移すと「預金封鎖」の被害を回避できる!;「給付金をデジタル通貨で配る」と言えば、マイナンバー制度は広まる ほか)
第3章 日本人が知らない東南アジアの経済成長の実態(タイが先頭を切って外国人客を受け入れ始めた;タイ、シンガポールに続いて、マレーシアが外国人客の受け入れを始める ほか)
第4章 デジタル法定通貨の世界をどう生き抜くか(「デジタル人民元」が北京冬季オリンピックでデビュー;世界が中国の「デジタル人民元」を追いかけている ほか)
著者等紹介
副島隆彦[ソエジマタカヒコ]
評論家。副島国家戦略研究所(SNSI)主宰。1953年、福岡県生まれ。早稲田大学法学部卒業。外資系銀行員、予備校講師、常葉学園大学教授等を歴任。政治思想、法制度、金融・経済、社会時事、歴史、英語研究、映画評論の分野で画期的な業績を展開。「日本属国論」と米国政治研究を柱に、日本が採るべき自立の国家戦略を提起、精力的に執筆・講演活動を続ける
根尾知史[ネオトモシ]
1972年、北海道生まれ。一般企業に勤務後、渡米。ミズーリ州ウエブスター大学で経営学修士(MBA)、国際関係学修士(MA)を取得。帰国後、外資系金融企業を経て独立。国際的な情報のリサーチ業務、海外進出のコンサルティングを行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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